つらつら綴るパルテン雑記

ゲームやらアニメやら漫画小説やらの雑記

フルーツ牛乳って言えない世の中なんて!

どうもパルテンです。

本日、初めて子牛を抱えました。

子牛は見たことはあるけど、抱くことはないので何気に緊張しておりましたが、その愛らしさに緊張はすぐに解れました。

子牛というのは既に犬ほどの大きさがあるので、小さいという感覚はあまりないのですが、それでもやっぱり赤ちゃんというのは可愛いものですね。

もう食べてしまいたいほどに可愛かったです。

あ、いや……そういう意味じゃないですよ? その場でいきなり子牛に齧り付きたいというのじゃないですからね? 寧ろその可愛いお口で食べて欲しいぐらいのあれですからね?

……ん? 

こっちはこっちで変態チックなような……。

……。

 

さて、この話はどう転んでも変人になるので、さっさと本題に移ります。

今日のお題は「白バラフルーツ」です!

 

名前だけ聞くと、白バラが提携している果物かと勘違いしてしまいそうですが、そうではありません!

これは歴とした飲み物ですよ! 

これが証拠です!

 

フルーツ牛乳じゃないですよ?

これが白バラフルーツでっせ!

因みにフルーツ牛乳という商品名は使えません、だってこれ牛乳じゃなくて乳飲料ですから。

そんな細かいことどうでもいい気がしますけどね……ボソ

 

で、裏面にはいつもの説明書きが記載されております。

三位一体!

林檎とバナナと桃がミックスされております!

そしてその三つを飲み込むのは牛乳! さらにそれを飲むはのパルテン!

これが食物連鎖というものか……。

 

はい、意味がわかりませんね、すいません。

記載には「どこか懐かしい味わい」と書いてありますね。

本当に懐かしくなるのか、おっさん代表として自分が確認いたしましょう。

 

……

…………。

 

普通にうめーな……。

 

あ、いや、味の感想ではなかったですね。懐かしさを感じるかどうかでしたね。

うん……それはまぁ……

確かに懐かしいような気がします。これはあれですね、温泉とかに置いてあるフルーツ乳飲料的なやつに似てますね。

一瞬、どこかの温泉で親兄弟と遊んでいる光景が脳裏に浮かびました。

……妄想だけど

 

しかし、これは一般的なフルーツ牛乳的なものより牛乳の味が少し味濃いかも。

最初に口に入れた時はフルーツの清涼な味が広がるのですが、そのあとに牛乳のまろやかさな味わいが追ってきて、混ざって一緒に喉を通っていきます。

うん、普通に美味いです。

さすが白バラさんですぜ!

 

懐かしさを感じたい、あの頃に戻りたいと思ってる人は白バラのオンラインストアからご購入を検討されてみては如何でしょうか。

もしかしたら、本当に幼少期にタイムスリップしたりするかもしれませんよ?

※しなくても、自分は責任を負いませんのでご承知ください。

 

さて、今回で白バラの乳飲料に関してはほぼほぼ網羅したと思います。

他にもヨーグルトなんかもありますので、次からそっち食べてみるかもしれません。

 

といったところで、今日は失礼します。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

【アニメ】辛酸、苦渋は蜜の味【カレイドスター】

どうもパルテンです。

乳搾りのやり方やコツが徐々に理解できてきました。

まあまだ絞りづらい牛さんがいますが、それもおいおい慣れていけるよう精進しねばなりませんね。

しかし、乳搾りの間、牛さんはどのような面持ちでいるのでしょうか。

せまっくるしい場所に閉じ込められて、変なおっさんに乳を揉まれるってのはもう字面からしてたまったもんじゃありません。

ですが、牛さんはわりかし素直に搾乳室に入ってくるんですよね。

まあ嫌がる牛もいますけど

乳を絞られるのって意外にスッキリするんでしょうか。今度牛さんに聞いてみますね。

……ま、多分ガン見されるだけでしょうけど……。

 

さて、今日はとあるアニメの話をしましょうか。

自分はこのアニメは何周も観ております。ARIAと同じくらいに好きなんですが、内容はARIAほど甘くありません。寧ろ見ていて辛い部分が多いです。

けれど、どんなに辛かろうが、めげない主人公の直向きさに胸を打たれるんです。

 

そんなアニメの名は

カレイドスター

と言います。2003年放映です。

 

はい、昔のアニメです。おっさんです。

けれど、このアニメを名作と称えるおっさんは多く存在します!

 

題名だと聞くと、アイドルものかな? っとか思っていしまいそうですが、カレイドスターはサーカスとミュージカルを足したショーのようなものです。

そのショーに憧れた主人公「苗木野そら」は遥々日本から渡米して、カレイドスターへの道を歩んでいく、というお話です。

 

まあ、よくあるアニメのように思えるかもしれませんが、このアニメをそんじょそこらのアニメと一緒にしてたらえらい目に遭います。

なぜかこの主人公は、人生ハードモード状態で話が進んでいくのです。

まあ厄介事や面倒事が起こる起こる。そして、だいたい落ち込んで、だいたい復活して、どこぞのTシャツカエルもびっくりなド根性で突き進んでいきます。

最終的にはどこぞの山奥で修行したりしますからね、もはやこのアニメはスポコンものと言った方がいいかもしれません。

 

しかし、見てて辛い部分は多いのですが、主人公の明るさや前向きさが尋常ではないので、なぜか鬱屈とした物語にはなっていません。

そらにとって辛い経験はただのスパイスなんです。物理的なダメージを負わない限り彼女の心は折れません。ってか物理的ダメージを負っても折れません。彼女にダメージという概念はないのかもしれません。

そんな無敵人間そらに感化されて、最初は辛く当たってた人間が歩み寄っていくのも面白いです。

というかそれがこのアニメの醍醐味かもしれません。

あとそらが可愛い。

 

このアニメはもう頑張れねぇ〜って思った時に観るのが丁度よいです。

もし、そんな気分に陥ったら是非「カレイドスター」を視聴してください。気づいたら山奥で特訓していることでしょう。

 

自分は別段落ち込んではいないのですが、乳搾りを頑張りたいという気持ちがあるので、このアニメを見ながらイメージトレーニングに励もうかと思います!

 

ではでは、今日はこのあたりで失礼します。

読んで頂きありがとうございました。

 

書いてておもっったけど、乳搾りのイメージトレーニングて卑猥すぎる気がする……。

だ、大丈夫だと思いますが、気分を害した人がいたらすみません。

【ゲーム】自分はレナでやってます。理由は可愛いからです【スターオーシャン2 セカンドストーリーR】

どうもパルテンです。

鳥取は連日の雨となっております。

今は丁度、雨が降っていないので曇天の空と言ったところでしょうか。

灰色に覆われた空を見上げていると、夏の間燦々と照らしていた太陽がいなくなったような気にさせられますね。いないといないで寂しいです。松岡修造みたいなもんです。

 

まあ自分は雨空も晴空も曇空も全部好きなんですけどね。

それぞれ一長一短。晴れの日は外出日和ですが、雨と曇りは妄想日和だと思っています。こういう日は読書やゲームに没頭して妄想を膨らませて、非日常を味うのに丁度いいんですよね。

……

まあ自分は晴れの日も妄想しまくってますけどね!

 

はてさて、今日はそんな妄想日和に合わせてゲームの話でもしましょうか。

お題は「スターオーシャン2 セカンドストーリーR」です。

※多少のネタバレがありますので、ご注意ください。

 

スターオーシャン2 セカンドストーリーR」は1998年に発売された「スターオーシャン2 セカンドストーリ」のリメイク版となっております。

このリメイク版は2023年11月2日に発売されました。約一年前ですね。

鳥取県民として丁度良い感じに熟成されたゲームで、自分はやっとこさ最近リメイク版をやりだしましたが……

これ、まじで面白い!!

 

いやまあ、思い出補正なんてものもあるかもしれませんが、やはりスターオーシャン2のシステムは秀逸ですね。

SFとファンタジーを掛け合わせた壮大なストーリー、キャラを育成していく楽しさ、そのキャラを動かす戦闘。全てが丁度よく面白い!

町で一時的に仲間と離れて、仲間の行動を垣間見れるのもいいんですよね〜。アシュトンのタルマニアな一面とか見れるのもこのシステムの良いところ。

 

それに、先ほど少し触れましたが、やっぱり懐かしいというのも楽しさに拍車をかけているのかもしれません。

いやあ思い出しますねぇ、兄のプレイを見てワクワクしていた頃を。

一番よく覚えているのが、ラスボスで苦戦していた兄たちですよ。

あまりにも強く、その尋常ならざる強さに疑問を覚えた長男が、「これはおかしい」と町という町を探索し始めたんですよ。ラスボスに影響を与えるイベントか武器を取りこぼしていると思ったんですよね。

素直にレベル上げればいいのに、弱体化できると考えた兄の思考はちょっと普通じゃないかもしれませんね。まあパルテンの兄ですしね。

 

しかし、そんな普通じゃない兄の考えは概ね当たっておりました。

あったんですよ、ラスボス関連のイベント。

当時攻略本も持っていませんでしたから、そのイベントを発生させたときの兄は大歓喜。これでラスボスに勝てると意気揚々とラスボスに挑んだんですよね〜

……

…………。

まぁそのイベントはラスボスを強化するものなんですけどね

 

いやぁ、まさか強化イベントだとはつゆ知らず、はしゃいで挑んでボッコボコです。てか瞬殺です。

※セーブを分けていましたので、強化したセーブデータは無言で封印されました。

これで弱体化などないと悟った兄は、真面目に黙々とレベル上げに勤しんでおりました。やっぱり人って絶望を味わうと一皮剥けるもんなんですよね。

 

そんなことを回顧しながら、ゲームを遊んでもう少しでラスボスです。

初っ端から強化ラスボスに挑もうかと思ったんですけど、どっちにしろレベル上げしなきゃいけないとうこともあり、それなら隠しダンジョンとかクリアしてからの方が順序的に楽しめそうなんで、最初は通常盤で倒そうと思います。

時間があればあの時の兄の雪辱を晴らすために強化ラスボスも倒したいなぁ〜と考えております。

※追記:リメイク前だとラスボス手前のセーブポイントでセーブするのと、とあるイベントを起こしておけばよかったはずなんですけど、今回は通常版のラスボスを倒す必要があるみたいですね。イベントが起こらないからびっくりしました……。

 

では、今日はこの辺りで失礼します。

読んで頂きありがとうございました。

 

ネット攻略が主流になった昨今では、兄のような悲しい事件はあまり起こらないかもしれませんね。

便利になるのは良いことですが、偶然の感動が味わえないのは寂しような気もします。

 

なんで夢って叶うような気になるんでしょうかね

どうもパルテンです。

シフト制だと曜日感覚が鈍ってきますね。最近曜日を間違えることが多いです。

まあこれは歳のせいもありそうですが……。

 

先日少しばかり自分の夢を考えていたので、今日はそのことを書こうかと思います。

お題はそのまま「夢」でしょうか。

 

皆さんは自分の夢をお持ちでしょうか。

人によっては夢を持つことに意を示す方がおられますが、自分は夢がその人の原動力になるのなら特に問題ないと考えております。

それに自分自身も夢を持っておりますので……。

 

で、その夢がなんなのかというと、

「できるだけ人と関わらずに、動物や植物や虫に囲われて一生を過ごしたい」というものです。

これは今すぐにではなく、二十年、三十年後の夢ではあります。

まあ、お金の工面などもあり、この夢をどうやって叶えるのか甚だ疑問なんですが、一応そういう夢を持っています。

 

けれど、この夢は正しい道なのだろうかと、風呂で頭を洗いながら疑問に思っていました。できるだけ人と関わらないというのは所謂「邪道」になるのではないだろうかと……。

自分は人と関わりたくないが、生活するための水道や電気はどうやって賄うのでしょうか。自分で全ての設備を作るのはほぼほぼ不可能です。

そのため、生活するのに電力会社などの助けがいるのですが、自分は助けてもらっておいて、できるかぎり人と関わりたくないは我儘ですよね。

となると、この夢はどうなのだろうかと……。

 

数日前、奥さんを亡くした老人が、他の老人の送り迎えをする仕事をしているのをテレビで拝見しました。

これを見て、「凄い人がいるものだなぁ〜」と感心しておりましたが、もしかして自分の老後はあの方の生き方を参考にするのが正解ではないでしょうか。

身体が動くのであれば、人のために尽力するのが「正道」であると自分は信じております。

だというのに、いまだに人と関わりたくないという心を持っているのはいかがなものでしょうか。

 

といわけで、自分は夢を更新しなければなりません。

まだどういう夢を持っていいかはわかりませんが、その夢ができたらまた書きたいと思います。

とりあえず、今は人になれるように頑張れねばなりませんね。

現在はどこぞの妖怪人間みたいなもんでしょうから。てへぺろ

 

ではでは、今日はこの辺りで失礼します。

読んで頂きありがとうございました。

 

テレビに出てた老人の耳はふっくらした福耳でした。ああいう人って福耳多いんですよね。気のせいなんでしょうか。

 

面倒は大事だというはなし

どうもパルテンです。

鳥取だけかもしれませんが、ここ最近やっと秋の気候になってきて、肌寒くなってきました。

また、秋は釣瓶落としと言うように、徐々に太陽の沈みも早くなってきています。沈むのは早いのに、昇のは遅いというのはなんだか不思議な気がしますね。

日が出ていない寒い時間が長くなっておりますが、皆さんお風邪をひかぬように気をつけてください。

自分はちょっと鼻が詰まってきており、白檀の匂いが鼻を抜けていきません。 

この状態でどうやって心を落ち着ければいいのでしょうか! わかりません!

 

さて、本日のお題ですが、「面倒くさい」をテーマにして話そうかと思います。

 

先日、兄と電話で話している際に、「最近のゲームはなっとらん!」と、やっかいな老人トークを繰り広げていたのですが、その会話の中で兄が、「最近のゲームは面倒くさいを無くし過ぎているから、ゲームの面白さが薄れてきている」という感じのことを喋っていました。

 

めんどくさいの後に達成感があるのに、それを無くしているから、所謂ムービーゲーになっているものが多いと。

それを聞いた自分は、なるほど、っと電話ごしに首肯したのですが、兄はさらに、これは仕事でもそうだよなと付け加えておりました。

 

これも確かにその通りだな〜と思ったのです。

仕事なんて大概人がやりたくないことをやって賃金を得ているわけですから、面倒くさくて当たり前なんですが、なぜか達成感があります。

 

自分は今まで面倒は悪いことであると思いっていたのですが、

そんな会話をしていてやっとこそさ「面倒」の大事さにきづかされました。

これないと、多分楽しさという感覚がなくなっていくのではないでしょうか。

 

面倒という言葉を「億劫」とも置き換えられますが、この言葉は仏教語になり、元々は果てしなく長い時間を指します。

仏教でもっとも長い時間を「劫」と言いますが、それが億あることから、億劫。クソ長い時間です。

もしかしたら他に説があるかもしれませんが、億劫がめんどくさいの意味を持つようになった理由は、気の遠くなるほどの長い時間かかるというところから、面倒の意になったという話を聞きました。

 

時間がかかるから「めんどう」である。というのはよく聞く話ですが、時間をかけるからより良いものができていくというのもよく聞く話です。

※時間をかけて悪くなった例もありますけどね……。まあそれは異例ということで……。

 

かの有名なイチロー選手も、グランドに行くのが面倒な日もあったと言っていたのを記憶しております。

それでもその面倒に打ち勝って、長い日々努力して、立派なメジャーリーガになったというのですから、「面倒」はやはり無下に扱ってよい感情ではないのでしょうね。

 

今後、この感覚が湧いてでてきたときは、その先にある喜びを想像して自分に打ち勝っていきたいなぁ〜と思います!

 

と、小学生並みの感想が出てきたので、今日はこれぐらいにしておこうかと思います。

これ以上はあれです……。めんど……

ゲフンゲフン!

 

で、では! ここまで読んで頂きましてありがとうございました。

 

【お香】白桃 そういえば白桃と黄桃って匂い違ったりするんでしょうか?

どうもパルテンです。

休みの日の朝散歩が暗いです!

散歩ついでにゴミを拾ってたりするんですが、暗くてゴミなのか落ち葉なのか何なのかさっぱりです!

もう少し時間ずらしたほうがいいのかなぁ〜と思ったり思わなかったりしている今日この頃でございます。

 

さて、本日は新しく買ったお香の紹介でございます。

 

買ったのはこれ。

 

桃さん!

白桃のお香です。

白と桃という二つの字が連なると、並び順関係なしにドドンパ使いを思い出します。

桃白白(タオパイパイ)ですね。

 

そんなことはどうでもいいですね。問題はどんな香りか、です。

中を開けた瞬間にもう桃の爽やかな香りが鼻の中をすぅっと通り抜けます!

この時の香りは本当に爽やか。あれ? ここ桃園?ってな感じになります。

 

で、焚くと桃の甘い芳醇な香りが周囲を満たしてくれます。

開けたときは爽やかですが、焚くと少しばかり匂いが変化しますので、二度楽しめるのが、よきかなよきかな。

 

説明には「澄んだ甘みがフレッシュな白桃の香り」と記載されておりますね。

うん。大まか自分が抱いた感想と同じでしょう。

 

このお香はお気に入りに入ってくるかもしれません。

どう感じるのかは人それぞれ違いがあるかもしれませんが、自分としては大変満足できる薫香でした。

 

このシリーズまだまだあるんですよね。

沈香」「藤」「金木犀」「石榴」「水仙」「茉莉花」「薔薇」「蜜柑」「桜」「檜」「生姜」「梅」

「白檀」「緑茶」は前に紹介したので省略

水仙とかどんな匂いがするんでしょうか? そういえばあまり匂いを嗅いだことないかもしれません。ちょっと気になりますね。

順当にいくと次は「桜」か「梅」。どちらも良い香りなのを知っているので、この二つは早いうちに購入してみようと思います。

自分は前に買ったものをほぼほぼ使ってから購入するので、もう少し先になりそうですけどね。でも今から楽しみです!

 

ってなところで今日は失礼しようかと思います。

読んで頂きありがとうございました。

 

因みに題名に書いた疑問ですが、googleのAI解答だと、白桃の方が花の香りが強いらしいです。

【アニメ】ハクメイとミコチ好きな回の話

どうもパルテンです。

最近飼育場の仕事の内容が少し変わりました。

今は牛さんが使うベット掃除の他にも、搾乳もやっております。

搾乳といっても手で搾るわけじゃないです。手で搾乳器を付けていくので、搾乳機をつけたらあとは全自動となっております。

ただ、搾乳機を取り付ける前に、4、5回ほど手で搾るんですが、これがまた難しいんですよね。うまくビャーっと出てくれないんです、ヒューぐらいの量しか出てくれません。

それに、中にはとても搾りづらい位置に乳房がある牛さんもいますし、そもそも乳が出づらい牛さんもいたりします。そういった場合は左手を使ってみたり、乳をもみもみして出やすくしてから搾ったりしているのですが、牛さんの乳房は繊細なので、とても真剣です!

乳が出づらい牛さんの乳房を真剣な眼差しで凝視して、その乳を揉みしだくおじさん……。

……これって大丈夫なんでしょうか?

はたから見たら変態ちっくだよな〜とか思いながら乳を絞っていると、蹴られたりします。牛さんはやっぱり人の気持ちがわかるんですよね〜。

はやく邪念を解き放って、自然体で乳を搾りたいものです。いや、変態的な意味じゃないですよ?

 

 

はてさて、今日のお題は最近見ている「ハクメイとミコチ」にします。

 

ハクメイとミコチは前に一度お話しましたが、今回はアニメ版の好きな回を紹介したいと思います。

とは言っても好きな回いっぱいあるんですが……。

んー、取り敢えず一つに絞るとなるとあれでしょうか……。

第三話「星空とポンカンと仕事の日」

 

ハクメイとミコチは基本的に1話の中に二つの話が入っております。

第三話は星空とポンカンの話が前半、仕事の日が後半の話。

自分はその後半部分の仕事の日が好きです。

 

※ここから少しネタバレ入ります。気をつけてください。

 

 

この話はハクメイが「イワシ」という名のイタチと大工仕事をする回となっております。

ハクメイというキャラは明るい活発な女の子なので、しょんぼり描写少ないのですが、

この話は珍しくハクメイがしゅんぼりする、かなり希少な回となっております。

言っておきますが、ハク虐を楽しむ変態ではないですよ?

落ち込むことは落ち込みますが、その気分の沈み方が本当に人間臭くて大好きなんですよ。それにしょんぼりしているハクメイに対する周りの気遣いがとても素敵で、そのやりとりを見ていると「あ〜いいな〜」と素で思えます。

長い人生のほんの一瞬の成長を描いたお話。それが仕事の日。

どうしてハクメイが落ち込むのか、周りがどのようにしてハクメイと接しているのか、気になった人はぜひ見てってくださいな。

あ、この回でトラウマが蘇ってもこちらは責任を負いませんので、ご了承ください。

※仕事の日で落ち込むといったら……ね?

 

因みにですが、次に好きなのは「組合の現場 と 大岩と飼い石」という回

これも仕事回ですが、こちらはしょんぼりしません。この話は仕事の楽しさを思い出させてくれる明るい回となっております。

気になった方はこちらも是非!

 

と、気づけば長くなってしまったので、今日はこの辺りで失礼します。

読んで頂きましてありがとうございました。