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サクナヒメ9話感想

どうもパルテンです。

仕事終わりに病院に行きましたが、平日であろうと病院にはたくさんの人がおられますね。なんだかんだ一時間ぐらい院内にいたのではないでしょうか。

そして、あの忌まわしき刻印もほぼほぼ治りました。

ええ、ほぼほぼです。いまだに完治しておりません。どれだけしぶといんでしょうかこの病は!

 

と、そんな自分の憤りを癒していれるコンテンツの最新が、アマゾンプライムで配信されておりました。はい、「サクナヒメ」でございます。

今日は天穂のサクナヒメ9話の感想です。

 

※ここからネタバレしまくりです。注意してください。

 

 

 

 

 

8話でココロワヒメを懐柔したサクナヒメは、知恵者であるココロワの力を借りて米作を手助けする道具などを作っておもらっておりました。

田植えを楽にする道具を使用しておりましたが、あれゲームではなかったんでけど?

真っ直ぐに苗を植えれるとかめっちゃ欲しいんですけどあれ。

と、そんなサクナたちの田園に手傷を負った鬼が迷い込んでおりました。

サクナとキンタはすぐにでも鬼を葬るべきだと主張しますが、他の面々は鬼を助けようと訴えます。

看病派の方が多いということで、サクナは渋々鬼を家に住まわすのでした。

 

しかし、何故に結界が貼られている峠に鬼が迷い込んだのか不思議に思うサクナ達であるが、それは邪気が強まったからではないかと、推考したのでした。

それを聞いてココロワは閃き、サクナ達に助言します。

今なら強まった邪気を辿って鬼どもの棟梁を見つけ出すことができるのではないか……。

なるほどと得心した一同は、邪気の元凶を探るために家をあとにするのでした。

 

辿り着いたのは、結界に覆われた怪しい城。

なぜかいたアシグモと合流して城内に潜入しようとした矢先、サクナたちは鬼に囲まれます。

用意周到な鬼たちの行動に違和感を感じをサクナたちは、手傷を負った鬼が罠であったと気づきます。

鬼を看病している仲間が心配であると、ココロワに家を任せ、サクナとアシグモは鬼を蹴散らしながら城内に潜入するのでした。

 

城内でてんやわんやと敵を倒して、最上階?にいたのはなんと石丸!

だれ!?って感じですが、最初にサクナが蹴って頂きの世から追い出した人間でございます。

取り敢えず、この石丸が鬼を操っていると思い倒すサクナヒメですが、石丸が倒れるとタイミングよく火山が噴火します。

 

慌てるサクナヒメを嘲笑い傷ついた石丸は言うのです。

己はオオミズチという鬼と強力して鬼を操り、神が住む「頂きの世」を滅ぼして人が住む「麓の世」に攻め入ると。

その事実に動揺したサクナは石丸を逃がしてしまいます。

石丸を追いたいのは山々ではありますが、火山が噴火して仲間がいる峠が心配ということで、サクナたちは一旦家がある峠に戻るのでした。

 

峠に戻るサクナヒメですが、目に映ったのは建物が燃えている峠。皆で強力して立てた建物はすでに燃えており、田んぼも壊滅状態。そんな凄惨な情景を目の当たりにして、サクナは唖然とするのでした。

続く

 

はい。こんな流れですが、ゲームも石丸の部分や火山の部分は同じです。

そうです! 同じなんです! 田んぼ壊滅するんですよ!!

最初プレイしたとき収穫前の米が無くなってサクナ同様、唖然としておりました。

仲間の心配は二の次です。

「許すまじ! オオミズチ!」

冗談抜きでこう思いました。

ここでオオミズチに対する不倶戴天の情念を植え付けさせる進行はおそれいりますね!

まじで!

まあ、そんな心の抑揚もエンタメの醍醐味というもの、2週目の今は大変穏やかな気持ちで田の壊滅を迎えさえて頂きました。これが成長というものか……。

 

で、アニメの方は本当にそろそろ終盤!

1、2話で田とサクナの能力を復活させて、いざラスボス戦!でしょうかね。

楽しみやら、寂しくなるやらで複雑な気分でございます。

 

では、今日はこの辺りで失礼します。

読んでいただきありがとうございました。