どうもパルテンです。
治りかけていた腕の刻印(爛れ)が再発しました。
……誠に遺憾です!
今日は一人の日だったので、黙々と仕事をこなしていたら、右腕に刺すような痛みを感じて、牛を睨んだまま動きを停止。
「これ、やばい」とは思ったものの、鼻歌で痛みを中和しながらなんとか仕事を乗り切って腕を確認したのですが、やはり刻印が刻まれておりました。
医者に行ったらもうガーゼもいらないね。なんて言われるほどに綺麗になってきていたのに何たる仕打ちでしょうか!
……甚だ遺憾です!
てか自分はこのまま飼育場の仕事を続けることは可能なんでしょうか? これ気合いでどうこうなるやつなんでしょうか? 一体何が原因で自分の右腕は荒廃しているんでしょうか?
……わからんです!
まあ、こんなやさぐれた右腕はまたしばらくガーゼで封印しておくとしてですね。
サクナヒメの第7話がきておりましたので、今回はそのお話でも。
※ネタばれ注意です!
サクナヒメも第7話を迎えて、物語も佳境へむけて進んでおります。
前回、念願の米を収穫したサクナヒメは新たな力を手に入れたのですが、手に入れたのは力だけではございません。
一年かけて丹生込めて作った米。その最中でサクナは心も成長しておりました。
今回の第7話は作った米を献上するべく、一度神々が集う都へと帰るところから始まりますが、その際に、サクナは豊穣神である母が作った米と自分の米を食べ比べ、母の米の味に驚愕。自分もこのようなうまい米を作りたいと願うのです。
嫌嫌お米を作っていたサクナがなんという成長でしょうか。お米は人の心にも影響を与えるのですよ。
都では親友の「ココロワヒメ」とも談笑して過ごし、久々に羽を伸ばしたサクナヒメでしたが、またすぐに島に戻るのでした。
島に戻ったサクナは自身の願いを皆に伝えると、さらに米づくりに精魂を注いで……。
…………。
………………。
四年経ちました!
いや、飛びすぎだろ!
とは思うのですが、まあこれは仕方ないでしょう。
ですが、四年の歳月は伊達ではありません。
サクナの米、名付けて「天穂(あまほほ)」も、それ相応の出来になっており、サクナは都で米を売ることにしました。
はてさて、サクナヒメは努力の甲斐あって、上司にも認められると、お役を与えて都に戻そうかという話もでてきました。これはめで鯛!
のですが……。
それを素直に受け取れない者がおりました。親友の「ココロワヒメ」であります。
ココロワヒメは真面目で努力家なのですが、その頑張りが中々報われなかった可哀想なヒメでもあります。決して悪い神ではないのですが、ココロワヒメはすぐに結果を生み出したサクナに嫉妬心を抱いておったのです。
サクナに対する悪感情に戸惑うココロワヒメ。そんなヒメの元に、闇夜に紛れた鬼がやってきて、何やら怪しげな袋を置いて去ってゆきました……。
というところで今回はおしまい。
これ、ゲームではそこそこ進んだあたりですね。
まだまだサクナの物語は終わらないのですが、徐々に終盤に向かっているのがわかり、少し寂しい気持ちがありますん。
そして、今回もサクナヒメは優雅で優美でしたねぇ〜。
※この感想は主観です。一般的にサクナを優雅と表現するのは少しおかしいです。変態の目がないとダメです。
なんだかアニメを見てると、久々にゲームもやってみたくなってきたな〜……。
ブログのネタにもなるし、ちょっとやってみようかな……。どうしよっか。
因みにグラブルヴァーサスは人とマッチングしずらいために断念しております。
と、悩んでいては時間が無駄に過ぎていきますので、今日はこの辺りにしようかと思います。
読んでい頂きありがとうございました。